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潜入

勧誘負けその3。
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「投資信託のおいしい話があるから来ないか?」の勧誘に負けて、レセプションセミナーに参加してみた…のがまずかった。会場は開始前から異常な盛り上がり方で、徐々に嫌な予感がかすめてきたのでした。
「私ね、毎晩この人のCDを聞いてるんよ」
「えーーっ、私も!私も!」
~て周りで言われたら、どう反応をすればいいのか。
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ほんで、いざプレゼンターが登場すると…参加者はスタンディングオベーションに似た拍手を始める。これで疑惑が確信に変わるが、雰囲気に負けて抜けるにも抜け出せず、仕方なく話を聞いているように見えるような演技をするしかなくなる。そうこうしているうちに、徐々に室温が上がってくるワナにも気付いた。これを深読みをすると、「自分のテンションが上がってきたから体温も上がってきたのだろう」という具合に、盛り上がりの原因を錯誤させる狙いがあるということだろう(≒吊橋実験)。
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話は続き、いよいよ本題の『20万円の鍋』『10万円のサプリ』の販売時間になったとき。ガードマンに「終電の時間がアレなので…」の苦しい言い訳をして脱出。これも「快速の終電」というだけで、各停なら余裕の時間だったりするが。今回もまた引っかかってしまった。このこと自体は全く自慢できないが、3回ほど勧誘されても被害額ゼロというのは珍しい(と思う)。
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ある種の「飛んで火に入る夏の虫」だ。

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